庭井祐輔は結婚した彼女がいる？怪我やヤバイ筋肉画像も！【ラグビー】

10歳でラグビーを始めて、報徳学園高校ラグビー部に入部した庭井祐輔選手。

高校時代は日本代表、立命館大学ラグビー部ではU-20代表として活躍しました。

現在はキヤノンイーグルスに所属し、スクラムをコントロールしつつボールをキープするフッカーのポジションでプレーしています。

そんな、ラグビーワールドカップ出場に闘士を燃やす庭井選手に注目します！

庭井祐輔選手のプロフィールは？

おはようございます。
3月10日(土)南アフリカで行われるサンウルブズ vs. シャークスの試合に、イーグルス庭井祐輔選手が先発出場予定です。
長いリハビリを乗り越えて、グラウンドに戻ってくる庭井に大きな声援を送ってください。よろしくお願いします。https://t.co/jAfPpc0Qy7 pic.twitter.com/x76pNVMPhx

— キヤノンイーグルス (@Canon_Eagles) 2018年3月8日

庭井　祐輔選手のプロフィールはこちら！

名前	庭井　祐輔（にわい　ゆうすけ）
所属チーム	キヤノンイーグルス
ポジション	フッカー（HO）
生年月日（年齢）	1991/10/22（27才）
出身地	兵庫県
身長	174cm
体重	102kg
出身校	報徳学園 – 立命館大学

最高ベンチプレス記録は180kg、握力60kgと、体は小さくても力はありますね！

庭井祐輔選手は結婚してる？彼女はいる？

庭井選手が結婚しているという事実は見つかりませんでした。おそらく独身だと思います。

彼女についても、今のところなんの噂もありませんね＾＾；

彼女もいない？と思わせるインタビューを発見しました！

マイブームは美味しいものを食べに行くことで、

日々ハードな練習をする中、「食べることくらいしか楽しみがない。」と、庭井選手は話しています。

色気より食い気？と言っていることからも彼女はいないのでは？と思っています。

ちなみに、オムライスが好きだそうです！

好みは、見た目はよく焼けてそうで、中がちょっと半熟位の卵。ご飯はケチャップライスで街の洋食屋さんにあるような、懐かしいオムライスがいいと話していましたよ＾＾

庭井祐輔選手の怪我がヤバイ！

2017年のサンウルブズの最終戦で試合の残り時間がわずかな時でした。

立ち上がろうとしたのに立てなくて、右足首を見たら外側を向いていた！！という聞いただけでもゾッとする経験をされたんです(>_<)

見るまでは捻挫だろうと思っていたけど、外側を向いてる足を見た瞬間、激痛が走ったそうです。そりゃそうですよね＾＾；

庭井選手はそのままタンカで医務室に運ばれていきました。「右足首の脱臼骨折」でした。

試合に勝ってみんなが盛り上がっている裏で、先生が「はい、行くよー」と言って足首をはめてくれたそうです（笑）

そのあとに始まるトップリーグに、キャノンイーグルスのメンバーと一緒に戦う予定だったのに、結局そのシーズンは１試合も出られず終わってしまいました。

キャプテンだった庭井選手は、みんなと一緒に戦えなかったことがとても辛かったそうです。

短時間で簡単に治るケガではないので余計辛いですよね。

怪我をしてから1ヵ月ぐらい入院して、その後はJISS(国立スポーツ科学センター)にリハビリで1ヵ月位いたときのことです。

そこでは普段あまり交流することのない、他のスポーツ選手と会うことができ交流できたようですね。

「身体だけでなく、メンタルを整えることが大事」

と、アドバイスもらったことで、気が楽になったそうです。

焦らないで、今の自分の状況をしっかり把握して、状況に合ったことをするのが大切なんだということが理解できたそうです。

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庭井祐輔選手の経歴は？

始めたきっかけ

10歳の時に、西神戸ラグビースクールでラグビーを始めた庭井選手。

始めたきっかけは、友人に誘われたから、と言うものでした。

小学１年生の時、近所に住んでいた友達が「一緒にラグビーをやろう！」と誘ってくれたそうなんです。

友達がやっているならやってみようかとラグビーに興味を持ち始めた矢先、テレビで試合を見ていたら、その試合で頭から血を流している人を目撃！！

単純に、「痛そうだからやめておこう。。」と思い、違う競技のサッカーを始めたそうです。

その後、続けていたサッカーがイヤになりかけたタイミングで、10歳の時にもう一度同じ友達にラグビーに誘われて、ラグビースクールに体験入学したそうです。

サッカーでは、反則になるので相手に体を当てちゃダメだと制限されながらやってきたのに、ラグビーでは逆に当てろ！と教えられ、やってみたら

「なにこれ？　むちゃくちゃ楽しい！！」

と思ったそうです！

ラグビーは痛いこともたくさんあるスポーツですが、それ以上に負けない楽しさと達成感を味わえる魅力を感じて、夢中になって行ったそうです＾＾

高校～キャノン入団

西宮市の報徳学園高校へ進学。報徳学園はスポーツの名門校ですね。

その名門ラグビー部で、高校日本代表に選ばれるなど活躍をしていました。

高校卒業後は立命館大学へと進学。立命館大学ラグビー部で主将を務めチームをリーグ優勝に導きました。

大学卒業後は、2014年にキャノンイーグルスに社員選手として入団しています。

当時は、営業のアシスタントとして仕事をしていたそうです。

スーツ着用での仕事や通勤。ムキムキラガーマンがスーツを着て仕事をするとどうなるのか？エピソードは後ほど・・・

https://kurashi-hinto.com/rugby-tokunaga-yoshitaka-2018

庭井選手の鍛えた筋肉がヤバイ！

大学卒業の時にラグビーのクラブチームを持つ企業から、複数のオファーをもらった中、直感でキャノンイーグルスに決めたそうです。

いきなりプロになるのではなく、サラリーマンになった庭井選手。

会社員ですから業務もありますよね。１日仕事の日があったり、半日仕事で半日練習の日があったりしたそうです。

ラグビー選手としては小さい体も、一般の人と比べれば充分大きいですよね？

兼業選手時代は、そんな大きな体を縮こませて満員電車で通勤していたといいます。

満員電車では自分の体が大きいから邪魔だろう。と思って困っていたそうです。他の人に迷惑をかけないかと心配だったようですね＾＾

通勤やチームの移動でスーツを着用するため、オーダーメイドのスーツを作ったそうです。

3年目のある日、スーツのジャケットを着たままかがんだら、背中の真ん中がパリッと裂けたんですって！

スラックスも股ずれで穴が開いてしまったそうです。ラグビー選手あるあるですね（笑）

そんなことがあっても、体作りも大事な仕事なので、スーツが裂けるのは仕事が順調な証拠と思うようにしていたそうですよ＾＾

サンウルブズの庭井祐輔、チーターズ戦も「ベクトル自分」で初代表へ。　https://t.co/T2Y9aBPfFe　#rugbyjp　#jrfu_jpn　#ラグビー pic.twitter.com/fdG78HgZAc

— ラグビーリパブリック (@RUGBY_REPUBLIC) 2017年5月26日