冬のイベント

失礼のないように年賀状をやめる時の文例!高齢・病気の時はコレ!

高齢になると年賀状を書くのにも負担になりますね。

年賀状はお正月に欠かせないものでしたが、メールやSNSが普及した今では年賀状を送らない人も増えてきています。

また年賀状をやめる理由は高齢になったからなど人それぞれであり、また立場や状況によって変わってきます。

もし今年で年賀状をやめると決めたら、相手に対してきちんと区切りをつけるために連絡をしましょう。

相手が友人や知り合いの場合、自分が高齢になったまたは病気になった場合に、どういった文面にしたらいいのかをまとめてみました。

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高齢で年賀状をやめるタイミングと書き方【文例】

高齢で年賀状をやめる時は、挨拶状か年賀状に「今年で最後になる」という内容を付け加えて出すといいですね。

両方の例文をあげておきます。

挨拶状を送る

来年届く年賀状を出すつもりがない時は、こちらから年賀状を出さず自然消滅という方法があります。

しかし、今までの付き合いを考えると今までのお礼を言ったうえでこれからの年賀状を辞退すると伝えるのがベストですね。

もう年賀状を書くつもりが無くて、相手からも受け取る気がないなら11月中旬から12月初旬に「挨拶状」を送りましょう。

文例【挨拶状】

拝啓 小雪も過ぎ冬の到来をいっそう間近に感じております
皆様はいかがお過ごしでしょうか
私も〇〇歳になり寄る年波を感じる頃となりまして
本年をもって年始のご挨拶を控えさせていただく事にいたしました
誠に勝手ではございますが
今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします
冬めく風も吹きはじめました
どうぞお風邪などひかれませんように
敬具

 

年賀状に「今年で最後」と書き添える

最近では年賀状に今年で最後の年賀状になると一言そえる場合が多いですね。
「終活年賀状」や「年賀じまい」という言葉もあるくらいですから、受け取った相手にも納得してもらいやすいです。

  • 新年の挨拶
  • 年賀状をやめる理由や報告
  • 今後の連絡方法
  • 締めの挨拶

上記のような構成で書くといいですね。例文をあげておきます。

文例1

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
毎年皆様からの年賀状を楽しみにしておりましたが
寄る年波には勝てず皆様に年賀状を差し上げるのは
本年を持ちまして最後とさせていただきます
今後はお電話やメールでお付き合いいただけると幸いです
来年も再来年もその先も、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
令和〇年 元旦

文例2

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりありがとうございました
私も今年で〇〇歳になり
毎年の年賀状をしたためることも難しくなってまいりました
本年をもちまして皆様への年始のご挨拶を控えさせていただこうと考えております
誠に勝手ではございますが
今後も変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます
皆様のご健康とご繁栄を心からお祈りいたします
令和〇年 元旦

ポイントは、高齢のため辞退することをきちんと伝え、心配をかけないようにすることが大切です。

病気で年賀状をやめるタイミングと書き方【文例】

病気で年賀状の準備をするのが困難になってきたときは、相手に余計な心配をかけないようにしたいですね。

年賀状や寒中見舞いで伝える方法をご覧ください。

何もせずにだまって失礼する(何かあったと察してもらう)

何もせずにだまっておく方法は、すぐにやめれるという保証もなく数年経ってやっと相手から来なくなったなど時間がかかる場合もあります。

その間に気まずさや申し訳なさも出てくる可能性もありますので、どちらかといえば寒中見舞いを書く方法をおすすめします

 

年賀状に「今年で最後」と書き添える

高齢の時と同様、年賀状に一言添えて今後は年賀状のやり取りを辞退することを相手にお知らせします。

文例【年賀状】

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりありがとうございました
長い間頂いておりました年始のご挨拶ですが
毎年の年賀状をしたためることが難しくなってまいりました
本年をもちまして皆様への年始のご挨拶を
控えさせていただこうと考えております
誠に勝手ではございますが
今後も変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます
皆様のご健康とご繁栄を心からお祈りいたします
令和〇年 元旦

 

寒中見舞いで伝える

体調が悪く年賀状を準備できなかった時など、年賀状を出さずにやめる場合は【寒中見舞い】で伝えましょう。

その時は、年賀状をいただいた相手に1月8日以降で寒中見舞いを出します。

長年に渡りやりとりが続いている方だと、もらいっぱなしという訳にもいきませんね。

そういう場合は寒中見舞いで「やめる意思」を相手に伝えましょう。

文例【寒中見舞い】

寒中お見舞い申し上げます
この度はご丁寧な賀状をいただきありがとうございます
新年のご挨拶が遅くなり申し訳ありません
一身上の都合により本年からどなた様へも
年賀状によるご挨拶を控えさせていただくことに致しました
何卒ご了承くださいますことをお願い申し上げると共に
今後とも変わらぬお付き合いをいただけると幸いです
皆様のご健勝と多幸を心よりお祈り申し上げます
寒さ厳しき折、どうぞご自愛くださいませ

令和◯年1月

こちらのポイントは寒中見舞いに書く際には、相手に心配をかけないような言葉を選ぶことです。

また、高齢の時と同様で年賀状を辞退するのは「あなた」だけではなく「みんな」なのだと言うことも必ず伝えましょう。

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高齢・病気で年賀状をやめる時のまとめ

高齢や病気で以前のように年賀状の準備が出来ず負担になっている人は多くいらっしゃいます。

やめたいのはその人との付き合いではなく、年賀状を準備する行為だということが伝わるようにしたいですね。

年賀状に対する考え方は人それぞれです。

受け取る相手のことばかりではなく、自分の気持ちも大事にして無理をしないのがいいのではないでしょうか。

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