小樽の冬のイベントとして有名な小樽雪あかりの路。
情緒あふれる街並みと幻想的な雪と光のオブジェを楽しむことができます。
一度行くとまた訪れたくなる、手づくりの暖かさが心地いいイベントです。
札幌や小樽近郊から車で会場に向かいたいと考えているけど、日程や会場はどこ?駐車場はあるの?
という疑問にお答えします。
小樽雪あかりの路の開催日程は?
小樽雪あかりの路21は、2019年2月8日(金)〜17日(日)の開催です。
小樽雪あかりの路の会場は?
運河会場・手宮線会場・小樽芸術村会場
メーン会場 運河会場・手宮線会場
準メーン会場 小樽芸術村会場
この3会場は一度に回ることができます。
所要時間は1時間半~2時間位あれば、見て回れますよ。
手宮線会場から運河会場までは、ゆっくり歩いて10分弱の距離です。
ちなみにJR小樽駅から手宮線会場までも10分かからないくらいです。
運河会場、手宮線会場、小樽芸術村会場の3会場とJR小樽駅を巡回する、中央バス 雪あかりの路運河線が運行されるので、利用するのもいいですね。
朝里川温泉会場
メーン会場 朝里川温泉会場
朝里川温泉スキー場の駐車場をご利用頂けます(17:30以降)
天狗山会場
準メーン会場 天狗山会場
山頂からは北海道の三大夜景の一つと言われている、美しい夜景が広がります。
あかりの路会場
この他に、市内40箇所にあかりの路会場があります。
小樽雪あかりの路 付近の駐車場・アクセスは?
運河会場、手宮線会場、小樽芸術村会場の3会場を見るための駐車場をご紹介します。
残念ながら、小樽雪あかりの路のための特設駐車場はありません。
周辺にある有料駐車場を利用することになります。
こちらの駐車場でしたら歩いて10分以内に最寄りの会場に到着できますので、空いているところを利用してください。
停めたところから、3会場は歩いて周ることができます。
夕方から混雑してきますが、平日は空きがあって停めやすいです。
しかし、土日ともなると昼間から混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出かけください。
中でも観光駐車場(北海道小樽市港町5-2)は収容台数が多く停めやすいので、覚えておくといいですよ。
さいごに
小樽の情緒あふれる街並みと、やさしいキャンドルの光を堪能してください。
ゆっくり見て周るためにも、寒さ対策を忘れずにお出かけくださいね。