妊娠して嬉しかったのに、それ以上につわりが辛く大変だったんです。
つわりって全く感じないで済む人もいるし、個人差が大きいですよね。
私のつわりの体験談やつわりが辛い時におすすめの食べ物などをご紹介します。
長期間続くわけではないですが、辛いつわりを乗り切りましょう!
つわりが辛い!助けて欲しい!
つわりが辛いと大変ですよね。ピークのときは、特に大変です。
つわりは、病気じゃないから乗り切れないものではないと言われます。
これは一般論で、つわりが辛い場合は誰でも良いからほんとに助けて!って言いたくなりますよね。
つわり自体は、ホルモン分泌によるものだと言われていますが、詳しくつわりになるメカニズムは今のところはっきりしていないんだとか^^;
つわりの種類
つわりにはどのようなつわりがあるのでしょうか。
つわりの種類によっても乗り切り方は変わってきます。
◆吐きつわり →吐きそう・吐く
◆食べつわり →食べ続ける・空腹はダメ
◆ニオイつわり →ニオイが受け付けられない
◆よだれつわり →よだれがで続ける
◆眠りつわり →眠さが続く
どのつわりも大変ですよね。辛いことには、変わりありません。
それぞれのつわりによって対処の仕方が変わってきます。
吐きづわりなら、吐いても良いから少量ずつ摂取しなければいけません。
食べづわりはというと、小分けにして食べるようにしなければなりません。
ニオイづわりは、出来る限りそのニオイを取り除く工夫をしなければなりませんし、
よだれづわりは、予想していないタイミングでも常によだれが溜まってきます。
出しても溜まってしまうため、キリがないですが出す以外には方法はありません。
眠りづわりは、所かまわず眠たくなってしまいます。
妊娠中に眠たくなってしまう時の対処法はこちらの記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください^^↓↓↓
つわりについて共通するのは、無理をせず休息をとり、体に負担をかけないことが一番良いことだと思います^^
つわり体験談
私自身もつわりで悩むとは予想もしていませんでした。
上の子を妊娠したときは一度だけで、炒めた肉のニオイが気持ち悪かっただけで済みました。
2人目を妊娠したときは、ニオイづわりでした。
とにかくニオイがダメで食べることができたのは素うどんか、わらび餅だけでした。
勤務していた会社が食品会社で、ニオイからは絶対に逃れられない状態でした。
マスクを着用していましたが、におうものはにおうんです。
結局の所、つわりがおさまるまで休職することになりました(>_<)
迷惑をかけているという気持ちもありつつも、休むことことの罪悪感のほうが強くなりました・・。
その時は、ニオイなんて誰でも乗り越えていると言われることもありましたが、それでもご飯が炊けるニオイもダメでした。
赤ちゃんが元気な証拠だと言い聞かせ、乗り切るしかありません。
あまりにもひどいようであれば、点滴や通院をするという手段もあるようです。
終わりがないわけではないのです。
終わりが来るまで辛抱しましょう。
ただ、辛い事を溜め込んでおくのもしんどいのは事実です。
少しでも良いので、溜め込まずに外に出せるようにしてください。
経験した本人しか分かってもらいたくても分かってもらえません。
個人差があるので、その部分は埋めようと思っても埋められないのです。
つわりが辛い時のオススメの食べ物
つわりが辛い時のおすすめの食べ物は、どのようなものがあるのでしょうか。
基本的には、妊婦さんが食べられるものを少しずつ食べ乗り切りましょう。
私の場合は、先程の項目でもお伝えしたように、食べられるものが限られていました。
おすすめの食べ物はコチラ!
★素うどん
★わらび餅
★アイスクリーム
★ビスケット
★バナナ
★クラッカー
★クッキー
★ヨーグルト
★ゼリー
★フルーツ
★トマト
★スイカ
つわりがひどい時、食べられないからと食べなければ、赤ちゃんにも栄養が行きません。
赤ちゃんのためにも、小分けでも良いので極力取るようにしておきましょう。
また水分補給も忘れないようにしましょう。
私は水分不足にならないようにスイカをよく食べましたね。
水分補給の出来るようなゼリー飲料等でもいいので、とにかく食べるようにしてみましょう。
食べられるものを探して、食べると良いですがその中にジャンクフードや甘いものが入ってくる場合もあります。
つわりだからといって食べ過ぎるとよくはありません。
こまめに取るといっても、塩分や糖分は妊婦さんにとって大敵なので、ジャンクフードはできるだけ少量にしておきましょうね。
食べるものを見つけ食べれるのは良いですが、注意はしておきましょう。
まとめ
つわりが辛い時は本当に泣きたくもなりますし、誰かに変わってほしいと思います。
でもずっと続くわけではありません。
大体は、妊娠中期頃になればおさまってきます。
当事者はというと、やっぱり辛いんです。
乗り切ろうと頭でわかっていても辛いんです。
赤ちゃんも元気に成長していくということでママも頑張ってみてくださいね^^