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洗濯物がネットなしでも絡まない方法!グッズなしで今すぐ出来る!

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洗濯物を取り出すときに衣類が絡んで全部一緒に出てきてイライラしませんか?

コレってほどくのが面倒なだけでなく、服にすごくダメージがあるんですよ。

衣類が強くこすれることで毛玉ができたり、洗っている間やほどくときに服が伸びてしまう原因になってしまうんです。

洗濯ネットに入れて洗えばいいけど、洗濯物すべてを入れるほど数はないし・・。

そこで、私が洗濯するときにやっている、グッズを使わず洗濯物が絡まない方法をご紹介します!

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洗濯物が絡まなくなる裏技は?

 

 

 

 

 

 

どんな洗濯物が絡むかというと、細くて長いものですよね?

特に長袖の袖とか、長ズボンやスパッツなども細長い部分になります。

加えて、枝分かれしているので余計にからまりやすくなってしまいます。

絡みにくくするには、この枝分かれした細長い部分を減らせばいいんです!

それでは洋服のタイプ別に絡まなくする方法をご紹介します。

長Tやトレーナーを絡まなくする方法

分かりやすいように画像で説明しますね。

↓まずはこちらのトレーナー(チュニック丈)をやってみます。

 

 

 

 

 

 

 

↓裾の方からひっくり返すだけです

 

 

 

 

 

 

↓こうなります。簡単すぎて分かりにくいかもしれませんが、要は袖は返さず見頃(胴の部分)だけをひっくり返しています。3秒あれば出来ますよ。

 

 

 

 

 

 

これで袖の細長い部分をなくすことが出来ました。

トレーナーだけでなく長Tなどの長袖のトップスも同じ要領でやってください。

引っかかる部分を無くせただけじゃなく、見頃が裏返ったので毛玉防止にもなるので一石二鳥の効果があります。

袖はひっくり返してないので、元に戻す時も簡単に戻すことができますよ。

 

次はパンツ類のやり方をご紹介しますね。

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パンツやスパッツを絡まなくする方法

子供用スパッツでやり方を説明しますね。

↓まず、片方の足に右腕を通します。右手でもう片方の足の裾をつかみます。

 

 

 

 

 

 

↓反対の手でウエストを持ち、裏返します。右手は最後まで裾を離さないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

↓完成です。2本の足が1本になりました。

 

 

 

 

 

 

 

【戻すときの方法】

↓戻すときは、スパッツの足に腕を通して両足の裾をつかみます。

 

 

 

 

 

 

↓反対の手でウエストを持ち、ひっくり返せば元通りです!

 

 

 

 

 

 

今回は分かりやすくするために子供服でやりましたが、大人の服でもやり方は同じです。

腕に通す→つかむ→ひっくり返すの3秒で出来ます。

写真撮影のため、小学生の娘にやってもらいました。子供でも簡単に出来ますよ!

 

↓上の画像の絡みやすい衣類が、下の画像のようになります。枝分かれの細長い部分がなくなって絡みにくくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後はこのまま洗濯機に入れて洗うだけです。

我が家では、大人の衣類と子供の衣類、バスタオル(そのまま)と靴下などの小物(そのまま)を入れて洗っていますが、絡まなくなりましたよ。

ファスナーのある衣類が絡まない方法

ジャージやパーカーなどファスナーの付いている衣類は、ファスナーを閉じて洗います。

ファスナーを閉じることで、シワや型崩れを防ぐ効果がありますよ。

そして、ジャージやパーカーはファスナーを閉じればトレーナーと同様に、先にご紹介した裏技が使えるようになります。

「ファスナーは閉じて洗う」と覚えておきましょう!

まとめ

洗濯機は年々進化して衣類が絡みにくくはなっています。でも衣類の組み合わせによっては絡んでしまうのが現状です。

それを防止するために、今日ご紹介した方法を実践しています。

これをやるようになってからは、絡み知らずでノンストレスですよ^^

毛玉や服が伸びてしまうのを防止できるこの方法、是非やってみてくださいね!

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