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食器の引っ越しで新聞紙の代わりになるもの5選!ダンボールの大きさや入れ方も!

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引越しでの食器の梱包って大変ですよね。

お皿類ってけっこう重いし割れ物なので気を使います。

いざ気合を入れて梱包しようと思ったら新聞紙がない!

そこで、私が引っ越した時に新聞紙の代わりに使ったものをご紹介していきますね^^

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引越しの食器の梱包で新聞紙の代わりになるもの5選!

私は何度か引っ越し経験があって、食器を梱包するときに新聞紙を使ったこともあるんですね。

その時の感想は、「後片付けがめんどくさい(>_<)」でした。

なぜかと言うと、ほどいた新聞紙の量が45ℓのゴミ袋2つ分にもなってしまったんです。

新聞紙は古紙回収に出すので、丸まった新聞紙を軽く伸ばして重ねてしばるという作業が意外と大変だったんです!

そこで梱包も荷ほどきも簡単なやり方がないかとやってみたのが次の方法です。

引越しの食器の梱包はタオルが便利

どうせだったら新居に持っていくものの中で梱包出来たら一石二鳥ですね。

そこで利用したのがタオルです。

タオルを使った梱包の仕方は簡単です。

一枚ずつ包む必要はありません。

  1. フェイスタオルで平たいお皿を包む時は、広げたフェイスタオルの端に皿を置きます。
  2. タオルを皿の端で折り返します。
  3. 折り返したタオルの上に皿を重ねます。

これを繰り返すと、蛇腹に折ったタオルの中にお皿が入っているようになります。

包んでいないので荷ほどきするときも簡単にできますよ。

バスタオルなどの大判タオルでは、大きなお皿やサラダボウルなどを包むといいですね。

引越しの食器の梱包はラップが便利

食器が割れるのって、段ボールの中でガタガタと食器同士がぶつかり合ってしまうからなんです。

なのでそのがたつきを押さえれば安心して運ぶことができます。

そこで有効なのが食品ラップです。

サランラップとかクレラップとか何でもOKです(笑)。

ホームセンターや通販では梱包用のラップが販売されています。

片手でくるっとできるので、とても便利ですよ!


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同じ形の食器で、重ねた時にぐらぐらしないものがいいです。

例えば、同じ大きさの皿を3枚重ねたら、3枚まとめてラップでぐるりと巻きます。

ゆるくならないようにするのがポイントです!

ラップなら薄くてかさばらないので、たくさんの食器をダンボールに詰めることが出来ます。

ご飯茶わんや、お椀も3つずつ梱包しましたが問題なく新居に運べましたよ^^

ラップをはがす時はハサミかカッターで切り込みを少し入れて手でさいていくと簡単にとれます。

丸めたラップは重曹をつけてシンクやガスレンジ(IH)などを掃除するときに使えるので少し取っておいてもいいと思います。

引越しの食器の梱包にキッチンペーパーを使う

キッチンペーパーなら一般的なもので1ロール50カットほどなので4ロール入り1袋で200枚とたっぷり使えます。

お値段も手頃なので梱包資材として買うにはいいと思います。

広げて取っておけば再利用できるのでコスパは抜群です。

引越しの食器の梱包はやチラシやフリーペーパーを使う

新聞紙はないけど、やっぱり1枚ずつ梱包したいという時はポスティングのチラシやフリーペーパー(古雑誌)を使って梱包しましょう。

フリーペーパーは求人紙や通販サイトのものが近くのスーパーなどに置かれているので利用するといいですね。

包む前に一度クシャっと丸めて広げるとクッション性が高くなりますよ。

引越しの食器の梱包は緩衝材(プチプチ)を使う

緩衝材のプチプチってエアーキャップって名前なんですね!

ホームセンターや100均にも売られていますので、比較的手に入りやすいと思います。

ただ、食器を一つ一つ包むとかなりの量を必要とします。

実は、皿類って重なり合う部分(高台・こうだい)だけあて物をすればいいんですって!

なのでエアーキャップを高台より少し大きめに切って当て、皿を何枚か重ねたらラップでぐるっとくるんで固定すれば資材を節約することができます。

発泡ポリエチレンシートでできたミラーマットもエアーキャップと同じ使い方が出来ますね。

引越しの食器をダンボールに詰める入れ方は?

ここでは、上記のいずれかの方法で梱包した食器をダンボール箱に詰める方法です。

ここでのポイントは隙間を作らない!です。

1 ダンボールの底にクッションの役割となるものを敷きます。
緩衝材やタオルなどですね。服でも大丈夫です。

2 あらかじめ梱包した食器をなるべく隙間なく詰めていく。
お皿は立てて入れると割れにくいそうですよ!

3 一段目がいっぱいになったら隙間に詰め物をする。
詰め物をしたらダンボールを軽くゆすってカチャカチャ音がしないか確認!
音がしたら隙間があるということなのでさらに詰め物をする。

4 ダンボールなどで間仕切りをして2段目も同じように食器を詰める。

間仕切りがない時や1段目ですでに結構な重みがある場合は2段目にお弁当箱やタッパーなどを入れるといいですよ!
この時も2段目の上部にも隙間を作らないようにしましょう!

引越し業者さんを頼んでいても、自分で持てないほどの重量にするのはやめましょう。

荷造りの途中で場所がなくなって移動させることがあるかもしれませんからね。

しかも引越しのプロだって重いものは重いですから^^;

5 隙間なく詰めたらダンボールのふたを閉じてガムテープを貼ります。
ダンボールの上面と側面に「われもの注意」と目立つように書きます。
上の面だけだと荷物を重ねた時に見えなくなってしまいますので側面もお忘れなく!

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引越しの食器を入れるダンボールの大きさは?

食器は大変重いものなので、Sサイズのダンボール箱を選びましょう。

縦長だと倒れたりして危険なので横長のものがいいですね。

ダンボールを組み立てたら、底は十文字にガムテープを貼って固定しましょう。

テープ1本だと強度が足りなくて底が抜けてしまう恐れがありますよ。

食器の引っ越しで新聞紙の代わりになるものまとめ

食器の梱包は新聞紙が無くても代用できるものがたくさんありますね。

タオル、ラップ、キッチンペーパー、雑誌、エアーキャップなどです。

小さめのダンボールに、ゆすってもカチャカチャいわないように隙間なく詰めれば新居まで割れることなく運ぶことが出来ますよ。

それでは荷造り頑張ってくださいね^^

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