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フラダンス教室の月謝の相場は?その他の費用をまとめて公開!

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フラダンスをこれから習いたいと思っているあなた。普通の習い事みたいに月謝などが

いくらかかるのか気になりますよね。

特に、小さいお子さんがいる人なんかは、あまり高いとそんなに自分にお金をかけられなかったり…。

そこで、フラ歴3年の私が月謝などの気になる疑問を解決します。

まず、フラダンスのインストラクターや先生は、技術を習得するために別の先生に教わったり、クムと呼ばれるハワイの先生に習ったりしている人がほとんどです。

フラダンスも、カヒコと呼ばれる古典的なもの(歌を歌ったり、イプと言われる太鼓、カラウと呼ばれるバチなど楽器を使うのが大半)

アウアナとよばれる現代的フラ(緩やかな動き。一般的なフラ)

タヒチアンという激しく腰を使う踊りなど様々あります。

 

まず自分がどんな踊りを習いたいのか考えておきましょう。

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フラダンス教室の月謝はいくら?

フラダンスを習うときに、先生が自分で教室を持っている所に入るのか。

また、カルチャースクールに入るのかでも変わってきます。

他の習い事のように入学金がかかるかというとそうでもありません。

 

カルチャーでまずはやってみたいと思うなら、大体回数制になっています。

カルチャーだと週1回で1ヶ月5000円くらいからできます。

回数の他に、休んだら振り替えはできるのか等を確認するといいですね。

その他、チケット制にしている先生もいますし、スポーツクラブのように利用しなくても返金がない場合もあります。

ここら辺は最初にしっかり調べたり、話を聞いておきましょう。

 

教室によっては、ケイキと呼ばれる子供フラを教えている所もあります。

趣味の延長線のように教えている先生だと、親子フラなんかもやっていたり、

一家族でいくらとリーズナブルにしてくれている先生もいますよ。

月謝以外にかかる費用はいくら?

イベント代

フラダンスの世界には謝礼というものがあります。

イベントや大会などに参加するとなると自分一人では出れないですよね。

チームをまとめる主宰者がいないと参加できないわけです。

地域のお祭りや施設へ訪問して踊りを披露する場合は無料ですが、大きなイベントに参加するときはイベント代がかかります。

先生によっては、月謝の他に「積立金」としてイベントなどに向けて毎月少しずつ貯金をしてくれる先生もいますので、確認しましょう。

イベントなどに参加した時の謝礼はいくらくらいなのか、先輩などに聞いておくといいでしょう。

衣装代

フラダンスといえば、衣装の華やかさを思い浮かべますね。

練習用のパウスカートや、チームのTシャツがまずかかってきます。

踊る曲の雰囲気などで衣装を決めるので、大きなイベントに参加するときには新しい衣装を作ることが多いです。

その他の小さなイベントは過去に着た衣装を使いまわして、装飾品でアレンジするなど出費を抑える傾向にあります。

 

必要なものをまとめてみると

練習用のパウスカートやTシャツ・・・パウスカートで5,000円くらいから

イベント参加費・・・イベントによります

・メイク費用・・・大半は自分でメイクします。マニキュアやつけまつげ代など

・衣装代・・・おおよそ一着10,000円~30,000円ほどです

・楽器代・・・イプやカラウなど4,000円~10,000円くらい

・レイなどの装飾品 ・・・1,000円くらい~イベントによっては生花を使う場合も

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教室の見学で雰囲気をつかもう!

ここまで見ると結構かかりそうなイメージですが、先生によっては衣装も使いまわしたり、積立金をしてくれたり、イベントの場所も舞台だけでなく、地域のイベントだったり施設の慰問をしたりする先生もいます。

楽器や装飾品などは、それぞれに精霊が宿ると言われており、買取になる場合がほとんどです。

フラダンス自体もハワイの島々をイメージして曲が作られており、それぞれの島にも神様がいるので、神様をイメージして振り付けされていたりします。

教室によってはレッスンの前にみんなで輪になり「オリ」というお祈りをしてからレッスンに入ります。

まずは、いろいろな教室を見学したり先生について調べたりするといいかもしれませんね。

ハワイアンフェスティバルなどイベントも、入場料が無料なところもありますし、色々な教室が見れるので足を運んでみるのもいいですね^^

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