ガソリンスタンドの洗車が雨の日におすすめな理由7選！

みなさん洗車って定期的にされてますか？

車も自分の部屋と同じで、常に清潔に保ちたいですよね。

車好きの方は、休日に自分で洗車をするのが当たり前かもしれませんが、そこまでマメに洗車をしない方も多いのではないでしょうか？

確かに自分で洗車をするとなると、一つの作業となるので面倒くさい部分はありますよね。

そして雨の日なんかは洗車自体ができなくなってしまいます。

そんな時は、ガソリンスタンドの洗車が有効です。

そこで今回は、雨の日にガソリンスタンドの洗車を勧める理由を紹介していきたいと思います。

雨の日に洗車をするメリットは？

早速、雨の日に洗車をするメリットをみていきましょう。

普段の洗車より汚れを落としやすい

晴れた日に行う洗車よりも、雨で濡れることによって洗車する前から汚れが浮き上がった状態となり、汚れを落としやすくなります。

落ちにくい汚れってありますよね、例えばよくあるのが鳥の糞。

吸着したような感じになり、なかなか落ちない汚れの一つです。

このような汚れも、雨の日であれば落としやすくてメリット大なんです。

空気中の汚れが車に付着しにくい

晴れの日は、砂埃も舞っていて車に粒子のような細かい埃がよく付着しますよね。

ただ、雨の日には埃そのものが少ないので車が埃まみれにならないというメリットがあります。

洗車後の拭き取り不要

通常の洗車だと、水に含まれるカルキなどの成分が白い跡となり残ってしまうことが多々あります。

ですが、雨の日の洗車後というのは雨そのものが水道水を洗い流し、埃の数も少ないため水を拭き取るという工程を省くことができます。

食洗機のようなイメージに近いですね。

拭き取る手間が省けることを考えると、通常の洗車よりも楽になります。

塗装を傷つけない

晴れた炎天下の中での洗車は、塗装を傷つける可能性が高くなります。

洗剤が早く乾いてしまうことで砂とスポンジが擦れて、拭いていた時に塗装を傷つけてしまうようなイメージです。

ですが、雨の日だと気温が比較的低く、雨水の効果によって残った砂や乾いた洗剤などから塗装を傷つけるリスクを回避することができるのです。

洗車の時間を短縮できる

晴れた日に洗車するよりも、雨の日に洗車をした方が洗車の時間を短縮できます。

通常の洗車で必要なプロセスを省けるからですね。

汚れも落としやすく拭き取りも不要となると、雨の日に洗車を行う方が、短時間でキレイに洗車でき、時間的に大きなメリットを感じることができます。

洗車費用が節約できる

雨によって頑固な汚れも落ちやすい状態となっているため、普段より少ない水量で車をキレイに洗うことが可能です。

今まで洗車時間の長いロングコースを選んでいた場合は、通常のコースでキレイになるので、その分料金を安く済ませることができます。

料金を少しでも節約できるのは嬉しいですよね。

周囲の目を気にせず洗車できる

洗車をすると、汚水が飛散するので近隣と密接した空間で行うと迷惑になることが多いです。

ガソリンスタンドのセルフ洗車には簡単な仕切りがありますが、すべてを防げるわけではありません。

こちらが仕上げにかかっていても、隣から洗剤が飛んでくるなんてこともよくあることですね。

雨の日だと、そもそも洗車している人が少ないので周囲を気にせずに作業できます。

せっかく洗車するのであれば、思いっきり汚れを落として愛車をピカピカにしたいですよね。

洗車機が雨の日は半額のところも？

ガソリンスタンドで、雨の日半額キャンペーンを実施しているところがあります。

割引や次回の洗車がお得になるチケットをくれるところもあるようです。

洗車半額の看板が出ていたり、Twitterなどで洗車半額のツイートがされているのでチェックしてみてはいかがでしょうか？

※現在行われているキャンペーンではありません。

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— abenova (@info_abenova) 2018年6月12日