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いわしの缶詰は薄毛改善の効果があるの?イワシ缶のEPA量を調べてみた!

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髪は健康のバロメーターと言われていますね。

なぜなら、体に必要な栄養素は優先的に心臓や脳といった生命に関わる臓器で使われます。

最後にたどり着くのが髪の毛だからです。

髪の毛は健康と密接に関わり合っていますね。

それでは、何が髪の毛の健康に良いのか見ていきましょう。

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イワシ缶は髪の毛にいいのか?

イワシなどの青魚に含まれる脂肪には、EPAという血管をしなやかにしてくれる成分が豊富に含まれています。

EPAは血管をしなやかにし血流を改善するため、栄養素が毛根まで届きやすくなると言うのです。

そのため、EPAに薄毛改善の効果が期待できるということです。

生のイワシとイワシ缶のEPA含有量を比較すると、生のイワシは780mg、イワシ缶は生のイワシの約3.5倍のEPAが含まれていることが分かりました。

缶詰はイワシの水揚げ後、すぐに真空で保存するため栄養価が下がらないといいます。

生より缶詰の方がEPAが多いのは嬉しいですね。

缶詰なら一年中手に入りますし、手軽にEPAを摂ることが出来そうです。

いわしの缶詰に含まれるEPAの効果は?

40代以上のEPAの平均は「75」だそうです。

この数値を上げることで、頭皮を健康な状態に近づけることができるんですね。

イワシ缶を食べる時は、汁も全て食べるとEPAを効果的に摂取できます。

さらに梅干に含まれるクエン酸は、血液をサラサラにする効果があるとのこと。

梅干のクエン酸 + イワシの良いEPA のダブルの働きで薄毛改善の効果をアップさせます。

梅干しは加熱をすることで血液が固まるのを防ぐ、ムメフラールという物質が発生します。

そのため血液がサラサラになります。

頭皮の血流が良くなると、健康な髪の毛が生えやすい状態を作ることが出来るということですね。

 

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おすすめのイワシ缶は?

近くのスーパーでイワシ缶を買ってきました。

こちらの店舗で売っていたいわしの缶詰めは4点でした。

 

画像左は、マルハニチロ いわし煮付

1缶 150g EPA 2,793mg DHA 1,793mg

 

画像右は、ニッスイ いわし味付

1缶 100g EPA 1,400mg DHA 600mg

画像左は、マルハニチロ いわし塩焼

1缶 75g EPA 1,558mg DHA 1,949mg

 

画像右は、マルハニチロ いわし蒲焼

1缶 100g EPA 1,212mg DHA 1,936mg

 

栄養成分から抜粋したEPAとDHAは、以上となっています。

調理方法によってEPAの値が変わってくるのかもしれませんね。

1缶当たりのグラムに対して、いわしの塩焼き缶が一番EPAの値が高いようです。

いわしの缶詰を使ったレシピ

イワシのチーズグラタン

イワシ缶を耐熱容器に入れてチーズをかけてオーブンで焼くだけで完成です。

イワシ缶の味を変えるだけで全体の味も変えられますね。

火のとおり安い野菜を入れてもいいですよ。

 

イワシ缶そば

いつものかけ蕎麦にいわしの缶詰めを加えるだけで完成です。

ネギを入れると風味もアップしますよ。

 

イワシ缶のカレー

こちらもいつものカレーにイワシ缶を加えるだけです。

レトルトカレーでも美味しく食べられます。

 

梅干いわしチャーハン

ご飯にイワシ缶の汁と長ネギを入れ、たたいた梅干しを入れ炒める。

イワシを入れてさらに3分間炒めて完成です。

まとめ

テレビでは2ヶ月半の間、毎日イワシ缶を食べることで薄毛の改善効果がありました。

毎日いわしを摂るのは大変だと思いましたが、缶詰めだとすでに調理されているのでアレンジもしやすいですね。

青魚の脂 EPAは、続けることで薄毛改善に期待できそうです。

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