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子供が寝るときの癖が気になる!触られてママが寝不足に?!

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3歳だとまだ、寝かしつけをしないといけませんよね?

お子さんの寝入る時のクセってありますか?

そのまま寝てしまう子供もいれば、それぞれ独特なクセを出しながら寝ていく子供もいます。

以前、「こんなのうちの子だけ?」そう考えていた時期がありました。

でも、どうやらそうではないことに気付いた時は驚きました。

皆さんも、「うちだけでは?」と不安になっていませんか?

子供のこんなクセのため、寝不足になっていませんか?

今日は、3歳頃の子供が寝入り時に「必ずこうしながらでないと寝ない」というクセについてご紹介していきますね^^

 

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ママの二の腕を触る癖

 

 

意外とよくある、ママの二の腕をプニプニしちゃいながら眠ってしまうクセ。

ママの心理的にも、二の腕のたくましさや、ぶよぶよさを再認識せざるを得ないから、ちょっとキツイですよね(笑)

実は私がこのクセがある子供だったらしく、母がよく言ってたんです。

「あの頃は寝不足だった!」って^^;

子供はやはりママの身体の柔らかな部分が好き♡

触れていると安心します。

だからそのまま、ママの柔らかさを感じながら寝入るんでしょうね。

ママ自身は落ち着かないし、眠りにくいし、「やめて欲しい〜!!」

こんな風に思いますよね?

でも寝入るまで、そして幼い間だけの我慢です。

寝入り癖が中学生まで続くなんて聞いたことありませんから。

成長と共に薄れていきますよ。

 

ママの髪を触る癖

 

じゃあ、髪の毛を触るクセってなんなの!?

そう思いますよね。

触るくらいならまだしも、クルクルする、引っ張る、抜くなど…。

ママの髪の毛の香りや手触りが、きっと心地良くて安心するんでしょうね。

どんなクセも、寝入る時のものは、その子が一番落ち着くクセなんです。

でも寝る時に全くリラックスできないママの声が聞こえて来る気がします。

分かっていても、髪を抜かれたら痛いし、寝てられませんよね?

そんな時は、「ママは髪を引っ張られると、すごく痛いんだけど、どうして髪を触るの?」

こんな風に聞いてみましょう。

ママが痛いんだとわかれば、髪を触りはしても、引っ張ったりはしなくなるかもしれないですよ。

寝入り癖に限らず、子供になにかを教える時は、「なぜ、どうしてダメなのか?」ということを優しく諭すように聞くことは大切なことです。

寝入り癖だから、母親だからと何でも許すのではなく、気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

眠い時、子供はどうしても不機嫌になるし、グズるため、そんな悠長な話をしていられないかもしれません。

話をしたすぐ後だって、眠くなるとクセは出ると思います。

でも段々となくなっていきます。

しっかり話をしている方が、寝入り癖の期間が短くなることがあります。

絶対ではありませんが、やってみる価値はあると思います。

 

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下唇を吸う癖

寝入り癖として、ママに実害?がないクセの一つに下唇を吸うクセがあります。

ママが痛くないからと見過ごせないクセですよね?

よく言われている「出っ歯になる」「歯並びが悪くなる」など、下唇を吸うクセについては悪いことしか聞かない気がします。

息子が小さい時の担当医には、「下唇を吸うクセを2~3歳の子供にうるさく言っても、やめさせるのは難しいので、5歳くらいまで様子を見ましょう。」と言われました。

5歳位になれば、少しずつ親の言うことが理解でき、自分でも下唇を吸うクセをやめたほうがいいと思うようになるはずです。

医師からすると、「その頃になれば自然におさまる可能性があり、最近は簡単な装置を使った治療やトレーニングもあるため、過度な心配はいらない。」との考えでした。

それでも心配だし、自然に治る気がしないから病院へ連れていくのですが…。

下唇を吸うクセは、寝入り癖に限らず、ストレスや寂しさだと周りから言われることがあります。

その通りの理由の子もいれば、また違った理由もあるのに、「手や目をかけてあげないから」という目で見られたり、言われたりします。

それが、大きなストレスになってしまっているママがたくさんいます。

同じ悩みを抱えるママはたくさんいて、そんなクセがある子もあちこちにいます。

決してあなたの育児に問題があるからこうなった、なんて思わなくていいんですよ。

成長にあわせて、きっとなくなっていきます。

クセのせいでピリピリカリカリせずに、ママ自身もリラックスして、ゆったりした育児を心がけてみましょう。

 

まとめ

 

周りの心無い声のせいで、寝入る時のクセがエスカレートする場合もあります。

また、心配のあまりパパやママが叱るから、余計に不安になりクセが出るという悪循環を作っている場合もあります。

その子供その子供により、成長もクセのおさまり方も様々です。

アドバイスをくれる方と何もかも合致するとは限りません。

「うちは○○で治ったよ!」

良かれと思ってくれるアドバイスに追われていませんか?

ママ自身が寝不足になってしまうクセから、子供自身が心配になるクセまで、色んなものがありますが、思いつめても改善はしません。

それならば、普段はそんなことは忘れて、明るく楽しい日々を過ごしましょう。

ママにとっても、子供にとっても、きっとそう言った悩みが良い方に解決する手段になるんじゃないかな、と思っています^^

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