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孫フィーバーはいつまでつづくの?!実母や義母との付き合い方!

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孫って子供以上に可愛い存在なんだな…と、母を見て痛感します。

私にはとても厳しかった人が、ここまで目尻を下げるとは…。

そう感じるパパさん、ママさんは多いと思います。

特に初孫となると、加熱する孫愛^^;

競うかのようにヒートする両家のおじいちゃん、おばあちゃん。

通称、孫フィーバーはいつまでも続くのでしょうか?

 

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孫フィーバーとは?

 

「孫フィーバー」とは、祖父母が熱狂的に孫を溺愛する様子を意味する言葉です。

息子や娘夫婦の意思を無視して、度を越した溺愛ぶりを「孫フィーバー」と表現しています。

初孫が生まれた時に起こることが多いようです。

 

我が家も、祖父母にとって初孫だったということもあり、驚きの孫フィーバーを連日見せられていました。

今は中学生になり少しだけ落ち着きましたが、乳幼児の頃は私が混乱するくらいの可愛がりを見せてくれました。

これが実父母ならまだ牽制しやすいのですが、義父母はなかなか言いにくいです。

はしゃぎ方がすごいほど、可愛がられて有難い反面、その可愛がり方が極端だった場合、手を打つのが難しい。。。

特に、実母と義母でなんだか競い合う様な気配を感じたら、もう大変です^^;

 

孫フィーバーのイライラポイントは?

孫フィーバーあるあるを書いていきます。

実際私が本当に困った事案です。

 

・子供服の大人買い

やたら高価でそうそう着れないものから、色違い?という様な類似ものを何枚も買ってくる。

助かるし嬉しいのですが、そんなに収納もなく、子供自体お気に入りがあったり、失礼ながら全く私の趣味にかすりもしない。

しかし着せていないとキレる。

 

・昔の育児を引っ張る

口移しですよ。口移し!

「熱いからねー」なんて言って、まず自分の口に。

それから、孫に。

ちょっと待って!!

それだけはもう本当にやめてください(泣)

 

・帰らない

「いつまで見てても飽きない♡」と、居座る。

もはや、立てこもりレベルで帰ろうとしない。

可愛いがため、実親でも帰ってほしいと言いにくい。

 

・イベントで張り切る

やると言ってない行事を先取る。

やろうと考えていた行事も仕切りたがる。

ズボラな私は楽だったけど、それなりにプランあった夫は両家親にイライラしっぱなし。

 

・アポなし突撃

帰らないと同じで「顔が見たくなった。」と、いきなり来る。

心も体も休まらないから、精神的にキツイ。

 

書いているだけで、思い出して気が滅入ってきました^^;

更に小中学生になってからの、孫フィーバーについてもお届けしましょう。

 

・運動会に全力

応援団かという様な気合いタップリの名前出し応援をして、孫から怒られる。

 

・孫自慢

成績、運動、ルックス、全て世界一になる。

偶然出会った親戚や近所の人から「○○君、すごいらしいね!」と、心当たりがないことを言われる。

 

・もう結婚について考えてる

なぜか両家とも、自分の家の近くに孫夫婦が住む算段をしている。

 

いかがでしょうか?

これで、ごく一部です(笑)

イライラと同時に疲れます。

疲労困憊。

大切に思うからこその行動だからこそ、話しにくいんですよね。

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おじいちゃん、おばあちゃん1年生

初孫の場合、両親共に祖父母としては1年生。

新人なんです。

だからこそ、しつけのこともあるので、しっかりした線引きが必要ですし、話し合いが大事だと思いました。

我慢をしていると、自身にも、子供にも良くないことばかりです。

やはり、甘い方に逃げるのが子供です。

メリハリなく甘やかされ育って困るのは子供自身で、私たち親だってそんな事は望んでいません。

なかなか話しにくいかもしれませんが、夫婦で実親にそれぞれ釘をさすなど、話し合いは絶対必要です。

良かれとやっている事が裏目に出ていると、時には気付いてもらわないと仕方ないこともあるんです。

お互いわからない事だから話し合う。

段々とそれで良い関係になれた方が、私は良いと思います。

まとめ

2人目の時は教訓を生かして、生まれる前に両家両親に話をしました。

お兄ちゃん、お姉ちゃんになる1人目への対応も含めて。

服の趣味や好み、必ず必要なものはこちらから頭を下げてお願いに行くのが筋だから、という話をしました。

愛情とかわいさの証である、孫フィーバー大暴走を止めるにはかなりの労力が必要です。

愛情を止めるって並大抵なことではないんです。

また、親はしつけ含め将来があるから時に厳しくしています。

ですが、祖父母は甘やかすだけでいいポジションで気楽だと、実母が猫可愛がりしながら、これも親孝行だ、とよく言いました。

気持ちはわかるんですが、それではダメです。

育児と同時に新米祖父母育ての様に、1から孫への接し方を話さないといけないかもしれません。

何度も言いますが、孫フィーバーがあるのは無限の愛からです。

そういう両親の気持ちに共感しながら、こちらの言い分もしっかり聞いてもらう策を講じなければいけません。

できるならば、円滑な親子関係を築いた方がいいですからね^^

終わりなき孫フィーバーをうまく操縦できる母親になりましょう。

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