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入学式にランドセルはいらない?!晴れ姿で写真を撮りたい時は?

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お子さんの小学校の入学式楽しみですね!

オシャレをしてランドセルを背負った姿に、成長を感じるのではないでしょうか。

入学式は何を準備していけばいのでしょうか?

最近ではランドセルを持たなくてもいい学校もあるようです。

入学式の流れとして

体育館で式を行う→クラス別に写真を撮る→教室へ戻り先生の話を聞く→教科書などの配布といったように、午前の限られた時間で進めるため、余分なものは持ってこないという意味合いもあるようです。

しかしせっかくの晴れ姿を写真に収めたいですよね?

ではどのようにしたらいいのでしょうか。

 

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入学式にランドセルは不要?

 

事前配布資料に「ランドセル不要」と書かれている場合と、

「教科書等を配布するため、ランドセルまたは袋をお持ちください。」

「教科書等を入れる鞄をお持ちください」と書かれている場合もあります。

 

このように曖昧な表現の場合は、翌日からの練習のためにランドセルを持って行ってもいいと思います。

ランドセルが必要かどうかは地域によっても違うので、近所の上級生などにも聞いてみるといいでしょう。

それから、学校側の歯切れの悪い説明書のため保護者が不要と勘違いする場合もあるので、学校に確認するといいでしょう。

「ランドセル不要」の意味は、無理にはいりませんよ。という意味が大きいようです。

 

入学式にランドセル姿で写真を撮りたいときは?

 

小学校校門前に「入学式」と書かれた看板の前で写真を撮る事は一つの思い出ですよね。

「ランドセル禁止」と書かれていなければ、持って行きましょう。

 

写真を撮るポイントは

 

1.看板や校門前で撮る

天気にも左右されますが、晴れていれば撮りましょう。

その際、看板の文字が隠れてしまわないように気をつけてください。

 

2.家族で撮りつつ、子供が主役

お父さんとツーショット。お母さんとツーショットなど家族でも撮りましょう。

 

3.同級生に配慮する。SNS等投稿には注意を

SNSに投稿する際は他の子がうつらないようにする。

 

撮った写真を挨拶状や年賀状、祖父母にあげるようにもランドセルもよく見える角度から撮るといいですね。

 

混雑が心配な場合や、学校側で写真撮影の規制がある場合は朝早めに写真だけ撮りに行く。

または、式が終わってから撮るなど工夫しましょう。

長い時間看板の前を占領したり、他の人が写真を撮っているときに子供がうつりこまないようになど、周囲にも配慮が必要ですね。

 

家族みんなで撮りたいときは、並んでいる人や近くにいる人に頼んで撮ってもらいましょう。

逆に撮りましょうか?と声を掛け合うのもいいと思います。

 

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小学校の入学式で必要な物

 

子供の持ち物

・ハンカチ、テッシュ

・上履き

※学校により名札など

 

親の持ち物

・入学通知書、許可証

・カメラ、ビデオカメラ

・スリッパ

・筆記用具

・大き目のサブバック、エコバック

※学校側から大きい荷物を持ってくるよう言われる場合があります。

鍵盤ハーモニカ、お道具箱、算数セットなど

 

帰る時の荷物は、教科書や配布物を入れるとかなり重たくなります。

ランドセルを持って行ったとしても、荷物は親が持ってあげたほうがいいでしょう。

 

入学式は学校生活の第一歩

撮影などに意識が向きがちですが、新しい環境・友達・先生と過ごす子供の不安な気持ちをくみ取りサポートしてあげることが大事です。

荷物を持ってあげることでも、十分なサポートになりますよ。

 

また、持って買ってきた教科書などに名前を書いたりする作業もありますので、お子さんと一緒に中身を確認しながら「こんな勉強するんだね」「楽しみだね」といった声掛けをしてみてはどうでしょうか。

 

子供にとっても、親にとってもいい思い出となる入学式になるといいですね。

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